2010-05-11 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
○小池晃君 もう国民が第一とか公約実行とか、そういうポスターは全部はがした方がいいですよ。もう全然言っていることとやっていること違うと思いますよ、私。 それから、診療報酬のことをちょっと聞きたいんですけれども、今回、医科、歯科共に明細書発行が義務付けられて、私どもは医療の情報開示は当然のことだというふうに思っていますが、診療報酬体系というのは複雑怪奇なんですね。
○小池晃君 もう国民が第一とか公約実行とか、そういうポスターは全部はがした方がいいですよ。もう全然言っていることとやっていること違うと思いますよ、私。 それから、診療報酬のことをちょっと聞きたいんですけれども、今回、医科、歯科共に明細書発行が義務付けられて、私どもは医療の情報開示は当然のことだというふうに思っていますが、診療報酬体系というのは複雑怪奇なんですね。
したがって、本法律案は、マニフェストの公約実行の第一歩であり、国民の皆さんが鳩山政権に託している最も大きな期待の一つであると考えます。 かつて、私は、企業のサラリーマンそして会社の経営を通じて、コスト削減の努力の日々を送っておりました。世の中の多くの企業は、お昼休みには電気を消す、無駄なコピーはとらずに裏側も無駄にしないなどの涙ぐましいほどの努力を続けています。
町に張られている「公約実行。」の民主党のポスターは、即刻撤去すべきです。 人的控除についても、マニフェストに違反し、個人住民税の年少扶養控除の廃止と特定扶養控除の一部縮小による増税を決定しました。 また、鳴り物入りで実施した事業仕分けの予算への反映も、当初目標の三兆円には到底及ばない結果になりました。二百七兆円を見直しすれば、十兆円ぐらいすぐ出てくるのではなかったのですか。
多分、あなたは、野党民主党の抵抗で公約実行がおくれたという言いわけを用意しているんでしょう。これも随分と国民をばかにした話です。公明党はいざ知らず、自民党議員の皆さんは、本当にこれでよいと思っておられるのでしょうか。 民主党は、社民党、国民新党とともに、定額給付金部分を削除する修正案を本日提出いたしました。今からでも遅くありません。
これからその内容を盛り込んだ十六年度予算案や制度改正のための多くの重要法案を成立させ、公約実行の実績を国民の前に明確に示すことが一番大切であります。 イラク情勢が予断を許さない中にあって、我が自民党、与党が参議院選挙に勝利するためには、これからの国会審議に政府・与党が一致結束して取り組み、復興支援の実施や、予算、重要法案の成立に万全を期さなければなりません。
○青木幹雄君(続) 自由民主党はいかなる立場に立とうとも、公約実行を第一にしっかりと国民の皆さんと農民の皆さんとの約束を守っていく責任政党であることをこの際はっきりと申し上げて、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣細川護煕君登壇、拍手〕
このような消費低迷を打開するには大幅な所得減税の公約実行こそが求められるのであります。重税に苦しむ中堅サラリーマンに厚い減税を実施するには、累進構造の緩和に加え、大幅な扶養控除の引き上げ、二分二乗方式の導入、サラリーマンの必要経費申告制度、そして、とりわけ住宅に重点を置いた政策減税の拡充が絶対に必要不可欠であると考えます。
そして、ひたすら公約実行に邁進してまいりたいと思います。謙虚な態度をとりまして、国民の皆様の声や野党の皆さんの声にもよく耳を傾けまして、正しい立派なものについてはどんどん採用さしていただきたい、そのように考えております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 公約を各党はみんなしておるわけでありますし、また立党の綱領、宣言等も持っておるわけで、それを国民は手だてにして政党に対する評価、判断を下しておりますし、また政党の実績を見て評価、判断を下しておるわけでございますが、その国民の公約を実行するという面から見てどの程度の公約実行の度合いがあるか、そういう意味において純度と申し上げたのであります。
また、総理の目指す教育改革の土壌を耕すためにも、公約実行のけじめをつけることが必要ではありませんか。しかし、今回提出された改正案は、基本的な骨格についてほとんど変わっていないのであります。国民は、だまされたと思っています。総理の正直なお答えをお聞かせください。(拍手) 質問の第二は、今回の改正の背景に医療保険制度崩壊の危機が言われていることであります。
政府提出の来年度予算は、第一に、米レーガン政権への軍事的公約実行のため、軍事費を異常突出させた軍拡最優先予算であります。第二に、国民には減税よりもはるかに重い増税、増負担を押しつけるとともに、健康保険を初め生活のあらゆる面で社会保障の制度的改悪を一斉に進める予算であります。
新聞では「防衛予算"満額獲得"を 外相が異例の側面支援「公約実行」強硬な米」もちろんちゃんと記事が書いてある、どんなことを言ったか。それから「防衛努力米国に説明 訪米前に安倍外務大臣語る」「防衛首相のひとり舞台 対米配慮先行 歯どめ揺らぐ」こういう見出しが躍っているわけですね、当時の新聞。これは「首相、防衛費で対米配慮指示」なんて書いてある。恐らく否定されると思うのです。
鈴木総理、あなたは就任直後の所信表明演説で、政治倫理の確立と綱紀の粛正を公約されながら、その後、この公約実行のために何ら前向きな姿勢を示してこられなかったではありませんか。国民の多くは、これまであなたの後ろ向き姿勢に失望しつつも、今度こそはと期待をつないだのは当然であります。 ところが、鈴木総理は、今回もまた国民の切なる要望と期待を完全に裏切ったのであります。
私は、婦人差別撤廃条約を八五年までに批准するという政府の公約実行のためにも、母性保護を十分保障した男女雇用平等法が必要だと考えますが、総理の所見を伺います。 全国区選挙制度、参議院の全国区改革という問題でありますが、全国区選挙制度についての自民党の案は、無党派の人々の立候補の余地を奪うなど、憲法が保障する民主主義の根幹に反するものであります。
それで、大平内閣、御承知のように公約実行の重要な柱として去る十一月二十六日に各省庁官房長会議を開いた。あなたも知っているでしょう。そこで綱紀粛正の十三項目の申し合わせを行っているが、その中に「政治家またはその後援団体が主催する政治的な会合」括弧してわざわざ「(「励ます会」等)のパーティー券の公費による」あっせんはしないということを言っているんだ。ということは、いままでしていたということですよ。
国民は、三木総理が五十年度当初予算で示した経済成長を確保しながら、同時に物価安定もするという三木内閣の公約実行を期待していたはずであります。 失業や倒産は決して小筋ではありません。すなわち、五十年度予算の政府の経済見通しは、実質成長率四・三%であり、物価は一けた台に抑えることでありました。
そのことは、この七年間の佐藤内閣がいかに人間尊重の公約実行をサボったか、これを総理自ら証明したことでございます。政権を取った七年前、ほんおつに人間本意で人間尊重の政治経済を確立する決意をもってそのスタートを切ったならば、総理退陣を目前に、発想の転換を言われることはよもや必要がなかったはずであります。佐藤総理の人間尊重は、まさに羊頭狗肉どころか羊頭無肉でございます。
以上、四十六年度予算は、当面する経済の動向を考慮して、現在の国民的命題にこたえるとともに、将来の国力発展と民生向上の展望に立った予算であると同時に、わが自由民主党の基本的重要政策を織り込んだ公約実行の予算として、満腔の賛意を表するものであります。 これをもって、四十六年度予算三件に対する私の賛成討論を終わります。(拍手) —————————————
私は、昭和四十五年度予算は、中立型予算の中で、さきの総選挙に掲げたわが党の公約を忠実に予算化した公約実行予算であると思うのであります。
同時に、この二年間、政府は公約実行のためにいかなる具体的努力を尽くされたのか、また、何が基本的障害になってこれを今回提出できなかったのか、その辺を責任をもってお答えをいただきたいのであります。(拍手)先ほどからの御答弁を聞いておりますが、何が基本的障害になったのかということについては御答弁がないので、特にこの点をお尋ねするわけであります。